- 2018-03-05 Mon 09:06:21
- 穂高
寒さが厳しい今期のような冬は往々にして春の訪れが早かったりするものですが、三月の声を聞いた途端一気に春めいてきました。
昨日は飛騨地方の里山「国見山」へと散歩。
林道の雪も堅く締まっていてスノーシューを履けばほとんどラッセルもなく、普通に歩くのとそう変わらない速度で登れました。
山頂から遠望する、暖かな日差しの中で少し霞みがかった穂高はいかにも早春という趣でした。

(2018/03/04 飛騨・国見山より穂高遠望)
僕の住む飛騨地方ではまだまだこれから雪の降る日はあろうものの、もう積もるより解ける勢いの方が増してきています。

(2018/03/04 雪解けの田んぼ)
若かりし頃に冬はスキー場で働いていた時期があって、
屋根裏部屋の湿った布団の中で屋根を叩く雨音で目をさますと「あぁ、もうシーズンも終わりか」と嬉しかったものです。
(山と違ってスキー場はあまり性に合わなかったもので)
さて、今週末の日曜日(3月11日)に地元飛騨神岡の「船津座」で上映会を催させていただくこととなりました。
去年作った「星々の記憶」の上映をメインに、山のよもやま話しを交えていくつか山の映像を映させていただく予定です。
よろしかったら覗いてやってください。

この画像はその「星々の記憶」の中のワンカット。
六月の前穂山頂からのもので、画面中央が奥穂高でその左側に少し見えている街明かりが飛騨神岡付近です。
ちょうど冒頭の国見山からの写真の真反対から撮った感じですね。
ちなみに奥穂の左のギザギザがロバの耳とジャンダルム、その斜め上に輝いているのが春の星「アークトゥルス」です。
昨日は飛騨地方の里山「国見山」へと散歩。
林道の雪も堅く締まっていてスノーシューを履けばほとんどラッセルもなく、普通に歩くのとそう変わらない速度で登れました。
山頂から遠望する、暖かな日差しの中で少し霞みがかった穂高はいかにも早春という趣でした。

(2018/03/04 飛騨・国見山より穂高遠望)
僕の住む飛騨地方ではまだまだこれから雪の降る日はあろうものの、もう積もるより解ける勢いの方が増してきています。

(2018/03/04 雪解けの田んぼ)
若かりし頃に冬はスキー場で働いていた時期があって、
屋根裏部屋の湿った布団の中で屋根を叩く雨音で目をさますと「あぁ、もうシーズンも終わりか」と嬉しかったものです。
(山と違ってスキー場はあまり性に合わなかったもので)
さて、今週末の日曜日(3月11日)に地元飛騨神岡の「船津座」で上映会を催させていただくこととなりました。
去年作った「星々の記憶」の上映をメインに、山のよもやま話しを交えていくつか山の映像を映させていただく予定です。
よろしかったら覗いてやってください。

この画像はその「星々の記憶」の中のワンカット。
六月の前穂山頂からのもので、画面中央が奥穂高でその左側に少し見えている街明かりが飛騨神岡付近です。
ちょうど冒頭の国見山からの写真の真反対から撮った感じですね。
ちなみに奥穂の左のギザギザがロバの耳とジャンダルム、その斜め上に輝いているのが春の星「アークトゥルス」です。