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2021年09月 Archive
涸沢 さんぽ
- 2021-09-29 Wed 08:00:54
- 穂高
さんぽ っていうほど楽々とに行ったわけじゃないですけどね
(登りはゼーゼーハーハー)
ナナカマドの葉っぱは枯れてしまってるものや、色づきがイマイチかなぁ
という感じですが、
それでも涸沢圏谷で見上げる景色はキレイです。

(青空ひろがってたけど、午後からはだんだんと稜線には雲が)

お椀の中で、
北穂から涸沢槍・涸沢岳、白出のコルのあの石垣に誰か立ってる!から奥穂への稜線、
吊尾根から前穂、そして北尾根のだんだん、
もうちょっと振り返れば、屏風の耳から頭へ 一本の木
その向こうに蝶ヶ岳ヒュッテも見えるし、常念の三角錐も
いっぽいっぽ歩き続ければ
行こうと思ったところへ辿りつくんですよね、、、
歩くことってすごいわぁ
紅葉の色づきはその年その年ちがって
「今年はキレイ」とか「今年はあんまり」って言われがちだけど
どんなふうでもそれはそれで物語があって
穂高の峰々といっしょになって
カッコよくて、やっぱキレイです。
コケないようにつまづかないように
歩いてきました。
たのしかった〜
(岩雪崩の音、1回聞こえたなぁ)
懐かしの人たちにも逢えたし
(登りはゼーゼーハーハー)
ナナカマドの葉っぱは枯れてしまってるものや、色づきがイマイチかなぁ
という感じですが、
それでも涸沢圏谷で見上げる景色はキレイです。

(青空ひろがってたけど、午後からはだんだんと稜線には雲が)

お椀の中で、
北穂から涸沢槍・涸沢岳、白出のコルのあの石垣に誰か立ってる!から奥穂への稜線、
吊尾根から前穂、そして北尾根のだんだん、
もうちょっと振り返れば、屏風の耳から頭へ 一本の木
その向こうに蝶ヶ岳ヒュッテも見えるし、常念の三角錐も
いっぽいっぽ歩き続ければ
行こうと思ったところへ辿りつくんですよね、、、
歩くことってすごいわぁ
紅葉の色づきはその年その年ちがって
「今年はキレイ」とか「今年はあんまり」って言われがちだけど
どんなふうでもそれはそれで物語があって
穂高の峰々といっしょになって
カッコよくて、やっぱキレイです。
コケないようにつまづかないように
歩いてきました。
たのしかった〜
(岩雪崩の音、1回聞こえたなぁ)
懐かしの人たちにも逢えたし
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8年後の満月
- 2021-09-21 Tue 08:08:08
- 穂高
中秋の名月
十五夜お月さ〜ん ごきげんさ〜ん♫
Hachiro さんが書いていたこのブログ
〜稜線からの便り〜と副題をつけながらも、稜線にいない私が穂高のことを書くのもな、、、
というキモチや感傷的になってしまうのも気が引けて。
でもまぁ、決まりがあるわけでもないし、ときおり気にかけていただくコメントもありがたく
ぼちぼちでいいんだよな、と ふっと「誰かに伝えたい気分」を書いてマス。
先日、何気に見返していた2013年の9月の「ぼちいこ」
〔中秋の名月〕
Posted by: Hachiro2013-09-19 Thu 21:45:23穂高
今宵は「中秋の名月」で、しかも「満月」。
中秋の名月が必ずしも満月であるとは限らないそうで、むしろ満月でない年の方が多いそうです。
(2013/09/19 5:57pm 奥穂高岳山頂より)
で、次に「中秋の名月」と「満月」が重なるのは8年後の2021年だとか…
その頃、自分が何処にいて何をしているのか想像もできませんが、
こうして奥穂のてっぺんから月を見たことを忘れずにいたいと思う。
なぁ〜んて文を読んだら
「8年後! 今年やん! どこにおんねん!」
と、ツッコミ入れました 笑。
昨夜は月が見えず。
アントキ(2013/09/19)から8年後の今夜、見えるかなぁ
地震、こわいですね。岩雪崩や落石の音はズシズシと重くひびきます。
爽やかな秋空ですが
慎重に、臆病なほどに、自然の脅威にはさからえない
2017年9月にまとめていた「夕暮れの稜線」
十五夜お月さ〜ん ごきげんさ〜ん♫
Hachiro さんが書いていたこのブログ
〜稜線からの便り〜と副題をつけながらも、稜線にいない私が穂高のことを書くのもな、、、
というキモチや感傷的になってしまうのも気が引けて。
でもまぁ、決まりがあるわけでもないし、ときおり気にかけていただくコメントもありがたく
ぼちぼちでいいんだよな、と ふっと「誰かに伝えたい気分」を書いてマス。
先日、何気に見返していた2013年の9月の「ぼちいこ」
〔中秋の名月〕
Posted by: Hachiro2013-09-19 Thu 21:45:23穂高
今宵は「中秋の名月」で、しかも「満月」。
中秋の名月が必ずしも満月であるとは限らないそうで、むしろ満月でない年の方が多いそうです。

(2013/09/19 5:57pm 奥穂高岳山頂より)
で、次に「中秋の名月」と「満月」が重なるのは8年後の2021年だとか…
その頃、自分が何処にいて何をしているのか想像もできませんが、
こうして奥穂のてっぺんから月を見たことを忘れずにいたいと思う。
なぁ〜んて文を読んだら
「8年後! 今年やん! どこにおんねん!」
と、ツッコミ入れました 笑。
昨夜は月が見えず。
アントキ(2013/09/19)から8年後の今夜、見えるかなぁ
地震、こわいですね。岩雪崩や落石の音はズシズシと重くひびきます。
爽やかな秋空ですが
慎重に、臆病なほどに、自然の脅威にはさからえない
2017年9月にまとめていた「夕暮れの稜線」
夕暮れの稜線 At dusk of Mt.Hodaka from Hachi Production on Vimeo.
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