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2013年09月 Archive
秋の風の中で
- 2013-09-26 Thu 21:22:00
- 穂高
大騒ぎだった連休後は、日に日に静々と秋が深まってゆく。

(2013/09/24 4:10pm 奥穂高岳山頂よりジャンダルム)
雲に覆われた午後、もしかしたら視界が効いてくるかもと足を運んだ山頂では、流れる雲の中にジャンや前穂が見え隠れしていた。

(2013/09/24 4:20pm 奥穂高岳山頂より前穂高岳)
山頂に着いたときにはほとんど寒さを感じなかったのに、
冷たい風の中で一時間ほど佇む間に、薄手の手袋では手がかじかみ、思わずジャケットの襟元をかき合せた。
あれは10代の終わりかハタチ頃か、
ともかく一年の360日をバイク(=KAWASAKI Z2) にまたがって過ごしていたあの頃も、こうして風の中に季節を感じていたっけ。
そうか、もうそんな季節か…

(2013/09/24 4:10pm 奥穂高岳山頂よりジャンダルム)
雲に覆われた午後、もしかしたら視界が効いてくるかもと足を運んだ山頂では、流れる雲の中にジャンや前穂が見え隠れしていた。

(2013/09/24 4:20pm 奥穂高岳山頂より前穂高岳)
山頂に着いたときにはほとんど寒さを感じなかったのに、
冷たい風の中で一時間ほど佇む間に、薄手の手袋では手がかじかみ、思わずジャケットの襟元をかき合せた。
あれは10代の終わりかハタチ頃か、
ともかく一年の360日をバイク(=KAWASAKI Z2) にまたがって過ごしていたあの頃も、こうして風の中に季節を感じていたっけ。
そうか、もうそんな季節か…
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中秋の名月
- 2013-09-19 Thu 21:45:23
- 穂高
今宵は「中秋の名月」で、しかも「満月」。
中秋の名月が必ずしも満月であるとは限らないそうで、むしろ満月でない年の方が多いそうです。

(2013/09/19 5:57pm 奥穂高岳山頂より)
で、次に「中秋の名月」と「満月」が重なるのは8年後の2021年だとか…
その頃、自分が何処にいて何をしているのか想像もできませんが、
こうして奥穂のてっぺんから月を見たことを忘れずにいたいと思う。
中秋の名月が必ずしも満月であるとは限らないそうで、むしろ満月でない年の方が多いそうです。

(2013/09/19 5:57pm 奥穂高岳山頂より)
で、次に「中秋の名月」と「満月」が重なるのは8年後の2021年だとか…
その頃、自分が何処にいて何をしているのか想像もできませんが、
こうして奥穂のてっぺんから月を見たことを忘れずにいたいと思う。
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初氷
- 2013-09-17 Tue 17:46:38
- 穂高
全国的にだろうけれど、今日は穂高でも台風一過のぬけるような秋空が広がった。
そして台風の去った昨夕からは凛とした空気が山を包み、今朝方には初氷を観測した。

(2013/09/17 5:30am)
最低気温が2℃くらいまで冷えたようで、
台風の雨がつくった小屋前の水溜りが不思議な紋様の氷となっていた。
20年くらい前は8月下旬に初氷を見ることもあったけれど、
最近はめっきりその時期が遅くなっていて、たしか昨年は9月下旬まで氷が張らなかった。
年々凶暴化する台風といい、ムチャクチャな雨の降り方といい、
なんだか最近は地球温暖化の影を其処此処に感じるようになってしまった。
そんな中、穂高稜線はもうすっかり草紅葉がたけなわで、
北尾根六峰の下や奥穂胸壁などにはチラホラ色づいたダケカンバも見受けられる。
どうやら今年の涸沢の紅葉は昨年ほど遅い時期とはならない感じ。
(あくまで現時点での感ですけれど)
地球の気象状況が少しずつおかしくなり始めている昨今、
穂高では、こうして今年も季節の営みが変わらず訪れてくれていることが、何だかとても嬉しい。

(2013/09/17 涸沢岳稜線より涸沢を俯瞰)
しばらく安定した晴天が続くようですが、秋山の特徴のひとつに一日の中での気温差の大きいことがあります。
日中はTシャツで歩けるほどの陽気でも、夕方には急に寒くなるし、夜明け頃は氷点下になることも。
これから山へ訪れの際は、どうぞ防寒対策は怠りなきよう。
そして台風の去った昨夕からは凛とした空気が山を包み、今朝方には初氷を観測した。

(2013/09/17 5:30am)
最低気温が2℃くらいまで冷えたようで、
台風の雨がつくった小屋前の水溜りが不思議な紋様の氷となっていた。
20年くらい前は8月下旬に初氷を見ることもあったけれど、
最近はめっきりその時期が遅くなっていて、たしか昨年は9月下旬まで氷が張らなかった。
年々凶暴化する台風といい、ムチャクチャな雨の降り方といい、
なんだか最近は地球温暖化の影を其処此処に感じるようになってしまった。
そんな中、穂高稜線はもうすっかり草紅葉がたけなわで、
北尾根六峰の下や奥穂胸壁などにはチラホラ色づいたダケカンバも見受けられる。
どうやら今年の涸沢の紅葉は昨年ほど遅い時期とはならない感じ。
(あくまで現時点での感ですけれど)
地球の気象状況が少しずつおかしくなり始めている昨今、
穂高では、こうして今年も季節の営みが変わらず訪れてくれていることが、何だかとても嬉しい。

(2013/09/17 涸沢岳稜線より涸沢を俯瞰)
しばらく安定した晴天が続くようですが、秋山の特徴のひとつに一日の中での気温差の大きいことがあります。
日中はTシャツで歩けるほどの陽気でも、夕方には急に寒くなるし、夜明け頃は氷点下になることも。
これから山へ訪れの際は、どうぞ防寒対策は怠りなきよう。
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雲劇場
- 2013-09-08 Sun 02:26:15
- 穂高
秋の穂高の空を「雲劇場」と称したのは故 渡辺哲也さん、私の映像の師匠です。
(「雲劇場」というエントリータイトルは以前にも使ったかもしれません)
変わりやすいもののたとえに「女心と秋の空」なんていいますが、
ほんとうに最近はころころと天気が変わって、それだけに空や雲の表情も豊かです。
で、こんな映像を作ってみました。
上作中1カットだけ過去の映像を使っていますが、その他すべては最近の撮影です。
目まぐるしく変わる天気に翻弄されて、突然の雨にレンズを晒してしまったり、
撮影セットしたカメラを飲んだくれたあげくに忘れてしまい、夜中に飛び起きたり と、
我が機材たちには日々カコクな仕打ちを強いています。
そんな時は慌ててバッテリーを抜いて、濡れそぼったカメラをとことん乾かし、
「すまんっ。もう二度とこんなアホなことせえへんから、今回だけはゆるしてくれぇ!」
と懺悔とお祈りをした後、そっと電源を入れるのです。
今のところ、それでなんとか働いてくれておりますけれど、、、
ところで「女心と秋の空」は、本来「男心と秋の空」だったらしい。
…ふ〜ん…
(「雲劇場」というエントリータイトルは以前にも使ったかもしれません)
変わりやすいもののたとえに「女心と秋の空」なんていいますが、
ほんとうに最近はころころと天気が変わって、それだけに空や雲の表情も豊かです。
で、こんな映像を作ってみました。
The Clouds of Hodaka -autumn 2013- from Hachi Production on Vimeo.
上作中1カットだけ過去の映像を使っていますが、その他すべては最近の撮影です。
目まぐるしく変わる天気に翻弄されて、突然の雨にレンズを晒してしまったり、
撮影セットしたカメラを飲んだくれたあげくに忘れてしまい、夜中に飛び起きたり と、
我が機材たちには日々カコクな仕打ちを強いています。
そんな時は慌ててバッテリーを抜いて、濡れそぼったカメラをとことん乾かし、
「すまんっ。もう二度とこんなアホなことせえへんから、今回だけはゆるしてくれぇ!」
と懺悔とお祈りをした後、そっと電源を入れるのです。
今のところ、それでなんとか働いてくれておりますけれど、、、
ところで「女心と秋の空」は、本来「男心と秋の空」だったらしい。
…ふ〜ん…
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