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穂高 Archive

秋分の日

  • Posted by: Hachiro
  • 2023-09-23 Sat 19:45:46
  • 穂高
あっという間に
秋分の日


2010年のこの日





2023 秋分の日
今日は風もひんやり

いろんな人に想いを馳せて















アントキノ 流星群の夜

  • Posted by: Hachiro
  • 2023-08-17 Thu 20:37:48
  • 穂高

あのときの、と言葉をうかべると、いつも
アントキノ → 「アントキノイノチ」を思いだします。
白出沢がでてくる さだまさしさんの長編小説
 2018-03-20 Tue. Hachiroブログ 〔アントキノイノチ〕
 (・・・最後の投稿となりました)


 涼しげですね、雪のついた山

(2018/03/15 穂高牧場付近より穂高西面)





アントキノ…と、思いだしたのは「ペルセウス座流星群」。
流星群の活動が極大となった先日、「すんごいいっぱい流れ星見えたね〜」と、
今日になって友人が話しているのを聞いたわけで。

ばたばたと暑いさなか、アチコチ動き回っていて夜空を、流れ星を見るということに気がまわらなかった自分に動揺してしまった。

で、すぐさま想い出したのは
はちろーさんが撮っていた アントキノ 涸沢岳からの夜空。



 ふうぅぅ〜
 ちょっとそこに身を置いた気分になって想いをめぐらせました。 
 2017-08-13 Sun. Hachiroブログ〔流星群の夜〕

20170813175606ea7 (1)
(2017/08/12 涸沢岳より北の空のペルセウス座流星群)
























春分の日に

  • Posted by: Hachiro
  • 2023-03-21 Tue 17:44:56
  • 穂高
ご無沙汰してしまいました。

もう
春のお彼岸 春分の日




(2023/03/03 流葉キャンプ場あたりから)






沈丁花の香りが盛りです。ウチんとこにあるのは花の外側が淡紅色のウスイロジンチョウゲ、
花が開きかけの枝をあちこちに置いて(車の中にも)
ひとり (ん〜〜〜 ええにおいやぁ) と。










昨年、一人暮らしの母が、「挿して根がついたから 持っていっていい」ともらってきた
白花沈丁花の小さなハチ、いや 鉢。
このシロバナはもう少し後に開きそうです。







もしかしたら、シロバナジンチョウゲの花が開いて香りが舞う頃に
母のイノチのともしびは消えていくかもしれない。
(しめっぽくはならないデス)




いつになくこの冬は、日本海を見ながら何度も車を走らせました。
あまりよそ見していては危ないのですが、
富山からの劔・立山〜雪のついた山々、
荒れ狂う日本海や、青々と明るく広い日本海、
糸魚川あたりからの雨飾山、焼山、火打などなど
海の向こうには三角錐の米山、、、

なんと高速上で車の不具合にも遭い
レッカー車同乗からのタクシーで〇〇〇〇円!などという残念なこともあったけど
その帰りのありがたき便乗ドライブでは、日本海の「野生のイルカたち」ジャンプも見られてとてもハッピーな気分に。

世の中捨てたもんじゃないですね、ホント。




1月に
はちろーさんの本、「穂高小屋番レスキュー日記」がヤマケイ文庫として発売されました。
山へ想いを寄せるひと時に、楽しい登山の一助になればいいなぁと思います。


いせ監督が
「ポッケにはっちゃん入れて、てのもいいね笑」なぁ〜んて言ってくれました。

文庫化される際、
あらためていろんなことに想いを巡らせると同時に、
感謝の想いがつのりました。
ありがとうございます、 ありがとうございます。

はちろー少年の作文も書いてしまいました。(ゆるしてちょーだい笑)








母は
もうすぐ95歳になる頃なのですが、
父の最後のときのように
じゃんのそのときのように
はちろーさんのときのように
身近なわたしたちに、
「いのち」というもの、そしていろんなことへの感謝の想いや自分たちのあり方を伝えてくれているように感じています。

せつなく哀しいことなんですが、
なんともいいようのない 「かけがえのない時間」を与えてもらっているというか。。。




ちょっと腰が痛くなってしまったので
とにかくなおさなくては、 デス。

カラダが資本。


あ!
WBC 侍ジャパン、感動でしたね、
ひとり大声で 「やった〜〜〜っ!!」とパチパチパチパチ パチパチパチパチ〜〜〜!!























穂高のカレンダーを

  • Posted by: Hachiro
  • 2022-12-11 Sun 14:49:51
  • 穂高
2022年もあと少しで終わってしまうころとなりました。

ときおり見かける穂高は、
雪でめいっぱい化粧して、とてもきれいでカッコイイです。
もちろんまわりの山々も。

先日、用あって富山から北陸道を走ったとき、
剱がとてもカッコよく、高速道路でなければ車を停めてしばらく眺めていたいほどでした。




どうしようか迷いながらも
今年もはちろーサンの写真でカレンダーを作りました。

〔2023 穂高カレンダー〕 壁掛け(A4中綴じ)
表紙


ひと月ずつ写真を選びながら
いちいちそのときを思いおこしたりして、すすまないすすまない、、、。
そうやって選んだ1枚でも
できあがってみると、他の写真の方がよかったかなぁとも思うわけですが。


2023 卓上カレンダー〔穂高をゆく〕




どちらもパソコン、スマートフォンから覗いていただけます。
ハチプロダクション webショップ https://hachipro.buyshop.jp/
Amazon サイト 2023 穂高カレンダー  卓上カレンダー 穂高をゆく


その月ごとの写真、
撮影していたはちろーサンのつぶやきも載せました。
穂高の風を感じてもらえたならうれしく思います。















空 “Thanks to HODAKA”

  • Posted by: Hachiro
  • 2022-11-09 Wed 08:00:00
  • 穂高
昨日の天体ショー
皆既月食×天王星食、たくさんの方が空を見上げていたことと思います。

わたしの暮らす飛騨北部では、日中ときおり雨が降って北日本らしい灰色の雲がもわもわと空を覆っていたんですよ。
うそやろ、夜には雲晴れるやろ と思いながらいました。

よく見えました。
満月から欠けていって、暗い夜空に怪しげに赤くなっている月。
毎月の満月、大きく近くに見える時もあるけど
昨日の月は遠くに見えたなぁ。

どうして赤く見えるんだろ?
なんとなく、むこうから太陽の光が照らしているから、、、としか思いは至らずに(笑)
こうゆう天体や星々のことを話すと、
はちろーさんは よ〜く話してくれましたね〜〜
でもいないので、

「こども電話相談室」に質問したつもりで、もののページを開いて見ると

“これには夕陽を赤く見せるのと同じ「散乱」という現象が関係しています。

太陽の光が地球の大気を通過するとき、波長の短い青い光は空気の粒によって散乱してしまいますが、波長の長い赤い光は空気の粒の影響を受けにくいため、光を弱めながらも通り抜けることができます。

そして、地球の大気を通過した赤い光は大気でわずかに屈折するので、地球を回り込んで月を照らします。そのため皆既月食の月は赤く見えるのです。”


(引用 キヤノンサイエンスラボ・キッズ;光のなぞ)



ふむふむ。
おもしろいですね、いろいろ。

はちろー少年は、空のこと、雲や星・月、 「宇宙」「天体」など
こどもの頃から興味があったんですよね、
写真も、鉄道も。







(2017/12/22 白出のコル〜俺たちのトレース 宮田八郎撮影)


北アルプスの山々も新雪で化粧しはじめ、静かな時間(とき)になりました。
いろんなことがありましたね。

山小屋でながいこと一緒に過ごしてきた仲間が小屋暮らしを卒業しました。
おつかれさんでした。
ありがとう。


“Thanks to HODAKA”「今年もありがとう」
もうずいぶん前になってしまったけど(動画つくったのは)

時を経ても
いろんなことがあっても
変わったとしても

 ありがとう




























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