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映像の一日

  • Posted by: Hachiro
  • 2011-03-02 Wed 09:43:18
  • 未分類
昨日は映像鑑賞の一日。




180 「180° SOUTH」 

“パタゴニア”の創業者 イヴォン・シェイナード、“ザ・ノース・フェイス”の創業者 ダグ・トプキンス(この二人が昔からの仲間であったということに驚きます)、
彼等の若かりし頃の南米への旅を、ひとりのアメリカ人青年が追体験を試みるドキュメンタリー。

美しい映像と自然への憧れと尊敬に満ちた内容に感じ入った。
もう70歳に届こうかというイヴォンが、雪にまみれたシュラフから起き上がり頂を目ざす… かっけーな~。




冬の小鳥 「冬の小鳥」

父に捨てられてしまう少女ジニの孤独な魂の旅。韓国映画。

チラシの少女の瞳に魅せられて観たい! と。
悲しい内容の物語でありながら、なにかあたたかな眼差しを感じる作品。
韓国映画の特徴ひとつに「激しさ」というのもを感じていたけれど、この作品は正反対です。
静謐で抑制のきいた映像で語られる深い人間描写がとても良い。
子どもが主役の映画では「あの子を探して」(これは中国映画)という名作があるけれど、
この「冬の小鳥」はそれに勝るとも劣らない。
(それにしてもこの子役、かわいいなぁ)



「月山 ?」

これは映画ではなくて、昨年12月に行われた太鼓奏者 林英哲のライブ映像。

このサントリーホールでの公演の収録には7台のキャメラが使用されたのですが、そのうちの一台を僕が担当。
その映像の仕上げのMA(Malti Audio)が昨日あって、夜に完成試写に立ち会いました。
この「MA」という作業は音声のマスタリング工程で、映像編集の後、効果音やナレーションを加え、
整音を施して音声部分を仕上げることを言いますが、通常この作業をもって映像作品の完成となります。
一本の映像作品が誕生するまでには、多くの人の手と多くの工程を経ていくもので、
だからこの「MA」は制作関係者には特別な意味を持ちます。

太鼓の演奏というちょっと馴染みのないライブですが、
その迫力と感動が十分に伝わる作品に仕上がっていました。













ところで昨夜知った剱での富山県警山岳警備隊の遭難事故。

我々レスキューに関わるものにとって、
何がつらいと言って身内の事故ほどやりきれないことはありません。

今知るかぎりでは、現場はとんでもなく厳しい場所のよう。
悪天が続きそうな状況の中、仲間の救助に携わる関係者たちの心中いかばかりかと。


…胸が痛い。




























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パタゴニア Photo: Barbara Rowell
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