Home > 2015年02月

2015年02月 Archive

アメリカン・スナイパー

  • Posted by: Hachiro
  • 2015-02-28 Sat 19:40:48
  • 穂高
「アメリカン・スナイパー」を観ました。
ズシリと重いものが胸に残る映画でした。

時として山は人の命を奪うことはあるけれど、雪や風が悪意を持ってくるわけではありません。
しかし戦場では、明らかに殺意を持った弾丸が飛んで来る。

山へは「畏れ」を抱きますが、この人間社会には「怖れ」を感じずにいられない。

この物語が実話であるということも衝撃でした。



025O0146_2.jpg
(戸台川「七丈ノ滝」にて)



平和の中、山と対峙させてもらえることって、とてもありがたいことですね。


























二月の小舟

  • Posted by: Hachiro
  • 2015-02-07 Sat 11:47:34
  • 穂高
吉野弘さんの詩に「二月の小舟」というのがあります。


二月の小舟

冬を運び出すにしては
小さすぎる舟です。

春を運びこむにしても
小さすぎる舟です。

ですから、時間がかかるでしょう
冬が春になるまでは。

川の胸乳がふくらむまでは
まだまだ、時間が掛かるでしょう。




たしかに立春が過ぎても寒い日が続いていますね。

でも陽の光は確実に強さを増していますし、
山へ出かけると殊さらに夜明けが早くなったことや日没が遅くなったことに気がつきます。



さて先日、赤岳へ登ってみました。


150203 赤岳より
(2015/02/03 赤岳山頂より)



登り始めは気温も低かったけれど、山頂は風もなく穏やかでした。

北ア、中ア、南ア、富士山、関東から上州、浅間や頚城山塊と、
およそ関東甲信越中部の山で見えていない山はないのではないかというくらいの大展望でした。


で、その中でもひときわ魅きつけられたのはこの山。



150203 赤岳より2



「なんかやっぱオーラがちゃうよな〜」とひとり悦に入ったのです。









ところで、その前日は大同心大滝を登ったのですが、右岸側の終了点に破断したカラビナの残骸が凍りついていました。(写真を撮り忘れてしまった…)
支点にはちゃんと別のカラビナが2枚残置されていたので問題はなかったのですが、真っ二つに切れてしまっているそのカラビナを目にすると懸垂やトップロープの支点にカラビナ1枚というのはヤバイよなぁと。


シャックル


この写真は昨年に鎖を新調した際、ほんのわずか捻っただけで破断してしまった金具です。
金属というのは一見強固に見えていても時と共に必ず劣化していきます。
そしてそれが見えないところがコワいです。


バックアップやテイスティングなどのちょっとした注意が大切だよなと思いました。



































Index of all entries

Home > 2015年02月

タグクラウド
最新コメント
リンク
パタゴニア Photo: Barbara Rowell
パタゴニア セール

使いっ走りheyko のつぶやき
メッセージはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ランキング

この人とブロともになる

QRコード
QR
ブログランキング

FC2Blog Ranking

ようこそ穂高へ

Return to page top