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2014年10月 Archive

あとわずか

  • Posted by: Hachiro
  • 2014-10-31 Fri 05:28:21
  • 穂高
雪はまだほとんどないものの、先日は気温が−10℃近くまで下がったりもして、山の季節はもう晩秋から初冬へとうつろいはじめています。


近頃は天気が良くても稜線を訪れる人は疎らで、いよいよ小屋閉めが近づいたことを実感。

今年の雲の上の暮らしもあとわずかです。


141029 光芒と彩雲
(2014/10/29  光芒と彩雲)




小屋の営業は11月3日の宿泊まで。

明日以降はどうやら天気は下り坂のようで、新雪の中を下山することとなりそうです。



141030 ジャン4
(2014/10/30   奥穂山頂よりジャンダルム)





























遠望

  • Posted by: Hachiro
  • 2014-10-26 Sun 16:22:53
  • 穂高
昨日はとても空気が澄んで遥か遠くまでよく見渡せる一日でした。



普段はあまり使わない500㎜の望遠レンズが大活躍で、ファインダーを覗いては「おぉ!」とか「へぇ〜」とか声をあげることしきりでした。
以下その中からいくつかご紹介します。


141025 八ヶ岳方面
(2014/10/25  八ヶ岳方面)


手前から、光があたっているのが前穂北尾根の五峰、塩尻市街、諏訪湖、茅野市街、画面左奥が八ヶ岳です。
それと思って見ると八ヶ岳の大同心まで分ります。




141025_荒船山
(2014/10/25  蝶ヶ岳と荒船山)


これは蝶ヶ岳と奥の方は山容が特徴的な荒船山。



141025 常念と横手山
(2014/10/25  常念岳と横手山)


常念の左奥には志賀高原の横手山、山腹を走るドライブウェイまで見えています。



141025_伊吹山
(2014/10/25  伊吹山遠望)


南西の方角へ目を転じれば、ジャンの飛騨尾根の右に遥か伊吹山も確認出来ました。





そして昨日はなかなか見ることの出来ない現象もいくつか…



141025 朝GF_1
(2014/10/25  5:57am グリーンフラッシュ)


141025 朝GF_3
(2014/10/25  5:59am 四角い太陽)


先ずは「グリーンフラッシュ」です。

これは以前にもご紹介したことがありますが、太陽が昇る瞬間や沈む間際に一瞬緑色の光が瞬く現象で、非常に澄んだ大気のなか、ごく稀に見られる現象です。
特に日の出のグリーンフラッシュを撮影することはとても難しく、なんどもチャレンジしてようやく捉えることが出来ました。





141025 太陽柱
(2014/10/25  5:02pm 太陽柱)


お次は「太陽柱」=「サンピラー」。

これも日出や日没時におこる現象で、太陽から垂直にみられる光芒のことを言います。
昨日のはちょっと小さかったですが、日没後しばらく茜色に輝いていました。





141025_月齢1
(2014/10/25  5:35pm 月齢1の月と高山市街)


そして最後は「月齢1の月」です。

これもその日が「月齢1」であることを知って、それと思って探さないとちょっと気がつかないような存在です。
ほんとうに細い月で、しかも日没後すぐに沈んでしまいますから「月齢1」の月を目にする事はなかなかに難しい。そもそもひと月に一度しかチャンスはありませんので。






さて、「グリーンフラッシュ」を目にすることが出来たものには幸運が訪れるとか。

どうかみなさまへも良きことがありますように。















































雪雲

  • Posted by: Hachiro
  • 2014-10-23 Thu 17:47:50
  • 穂高
先日の雨で雪はほとんど消えていたのですが、一昨日には「如何にも雪雲」という雲が広がって、こりゃあ本格的に積るかなと思ったのですが…




141021 寒空_1
(2014/10/21  笠ヶ岳)




141021 寒空_2
(2014/10/21  前穂高岳)







まだ冬となるにはためらいがあるようで、今回の雪はすっかり晩秋の装いの斜面に淡く積るに留まりました。







141023 新雪の斜面
(2014/10/23  淡雪の斜面)




明日からは帯状高気圧に覆われて、しばらく穏やかに晴れそうです。

















エビのシッポ

  • Posted by: Hachiro
  • 2014-10-17 Fri 12:10:03
  • 穂高
昨夜からの風雪で奥穂の壁は「エビのシッポ」がびっしり。
ナカナカにいっちょまえの冬っぽい様相となりました。


141017 奥穂壁
(2014/10/17  8:00am)



7月以来3ヶ月ぶりにアイゼンを履いて試登してみましたが、まだ下地の雪がないので歩きにくいです。
でもアイゼンで岩をガリガリやるこの感じ、ひさしぶりやなぁと、ちょっとワクワク。


その後急速にガスが切れると真っ白な山肌が姿を現しました。


141017 新雪後の山荘裏のコピー
(2014/10/17  10:30am)




















新雪の朝

  • Posted by: Hachiro
  • 2014-10-16 Thu 07:19:33
  • 穂高
昨夜からの雪は小屋周辺で3㎝ほどになったでしょうか。


141016 新雪の朝
(2014/10/16  6:00am)



気温も今朝は−2.5℃まで冷えました。

今日夕方からは寒気を伴った低気圧の通過も報じられていますので、これでまとまった積雪があると根雪となるかもしれません。


この新雪の頃というのは穂高の岩肌がひときわ強調されて、個人的にはとても好きな時期です。

そして山が雪に覆われてゆくのを見るのは小屋終いとも相まって、何かおごそかな気持ちにもなります。



それにしても通常の下界の天気予報では昨夜の雪も明日の風雪も報じられてはおらず、寒気によるこのような天気動向は標高の高い山ならではです。
天気予報の晴れマークに騙されないようにしなければなりませんね。


もう稜線はアイゼンなしにはちょっと歩けないような状態になってきました。
(アイゼンがあるから歩けるというものでもないのですけれど)

























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